084 熊野権現とイエスキリスト

 4.眞名井

夢枕の翁・見知らぬ翁
一度目に読んだ時には翁というだけで深く考えもせず不思議体験シリーズ他作品に登場する鶴仙人かと思っていたのですが、背景画像の白いシルエットをよくよく見るとそうではないような気がしてきて今のところ見当がつきません。
自分が主張するだけなら実にくだらない話ですが、今、翁という字を見て八/ム/羽と見えました。
説明するまでもないですが八はヤ―・∞/ムはムルリア・ムルリカ・ムルログなどのム/羽は八の火を受けた人間が変貌する時の記述を(三輪鳥居とイエス・キリスト6.人類と未来の道【第三の道(方法)】)見て頂ければわかります。
現実的には公と羽からなる会意兼形声文字です。

作品本文では八咫烏の神事となっていますが、背景画像に八咫烏神事とあるように現実では の は入らず巡行はなく御朱印を授かる神事のはずです。
大斎原への巡行は八咫の火祭りを参考にされたのではないかと思います。
ですので八咫烏の神事は表記ミスや表現の揺れではなく八咫烏神事と八咫の火祭りをかけ合わせたフィクションなのではないかと推測します。
眞名井社は熊野本宮大社例大祭の御田祭がモデルなのではないかと思います。

 8.エピローグ

石に刻まれた八咫烏は定規とコンパスに似ているような気がします。