日常体験シリーズ0005 一夜考

2017年当初不思議体験シリーズを読みはじめた時には千一夜物語から千一夜という作者名を得られたのだろうと思っていましたが、初期の作品では千一夜表記はなく2009年公開作品・吉祥龍穴 龍との遭遇 前後から千一夜表記が使われ始めています。

吉祥龍穴・龍との遭遇 背景画像に一夜という文字が出てくるのですが、そのことに気づいた当初はあまり重要なことに思えませんでした・・・

2018年2月に私事で空也という方が開いた寺院と関わりを持つことになりました、その空也という人と絡めて隠し絵的な謎解きをするならば
仮に一夜を”いちや”と読む場合→ 市也→ 市(の聖・空)也
といった考えが千さんにあったのではないかと思い浮かびました。

空也という人は口称念仏により初めて阿弥陀信仰を庶民に説いた人物という見方もあるようです。千さんが勇気をもって三と八の奥義をインターネットを介して庶民に説き続ける・述べ続ける事に似通っているように思います。

阿弥陀如来は本地垂迹説によれば八幡神・熊野権現・スサノオなど不思議体験シリーズにとって重要な神々に結びつけられていますが、これも千さんが作品に利用したのか千さんにも知り得ぬ意味深な事実なのか気になるところです。
といっても、先ほどあげた以外にイザナギ・ツクヨミなどとも結びつけられていて本地垂迹説自体を随分おおらかな説だなと思いもするのですが・・・